【つくる編】STEP05　編集する

✏️サマリー

1. カット編集する
2. 再録画の方法
3. テロップ（字幕）の設定
4. プレビューで確認
5. 公開する

 

録画終了後、不要なシーンをカットすることができます。
この操作は、あとから行うことも可能です。

✂️ カット位置の指定方法

• 1回目の右クリック → カットの「開始位置」を指定
• 2回目の右クリック → カットの「終了位置」を指定

💡補足：録画データの元ファイルについて

カット編集を行っても、元の録画データは削除されずに保持されています。
元データに戻す方法は、次の「4. 再録画の方法→ ②別の動画素材に差し替えて録画する」をご確認ください。

 

録画後、「もう一度撮り直したい」と思ったときも安心。
LOOVでは、目的に応じて以下の3つの再録画方法が用意されています。

 

選択中の動画スライドに保存されている内容（資料・台本・設定など）を呼び出して、再編集して録り直すことができます。
修正したい部分だけ編集し、そのまま再録画することができます。

📖 詳しくはこちら：作成済みの動画を再録画・編集することはできますか？

過去に録画した動画素材をもとに、新しいスライドとして再利用することも可能です。
その素材に保存されている内容（資料・台本・設定など）を呼び出して、再編集して録り直すことができます。
カット編集前の内容を呼び出したい場合は、こちらの方法で可能です。

📖 詳しくはこちら：作成済みの動画を再録画・編集することはできますか？

アップロード資料・台本・設定を含めて、すべてを新しく設定して録画する方法です。
元の動画スライドの内容は引き継がず、ゼロから撮影をやり直したいときにおすすめです。

該当動画の右上の３点リーダーより「新規録画する」を選択し、撮り直しをはじめましょう。

💡状況に応じて使い分けましょう！

 

録画した動画に、テロップ（字幕）を追加することができます。
テロップを入れることで、視聴者にとって内容がより伝わりやすく、記憶にも残りやすい動画になります。

LOOVでは、以下のいずれかの方法でテロップを追加できます。

🤖 AIによる自動生成
録音した音声を自動で解析し、テロップを自動生成します。
その後、表示タイミングや文言の調整も可能です。

👉 手動でテロップを入力
動画に合わせて、任意のテロップテキストを手動で入力・編集する方法です。
細かなニュアンスの調整や、表現をコントロールしたい場合におすすめです。

📖 詳しくはこちら：動画にテロップ（字幕）をつけることはできますか？

 

編集が完了したら、動画公開前にプレビューで確認しましょう。
該当の動画編集画面の右上にある「プレビュー」より確認が可能です。

 

動画か完成したら、必ず「公開」に設定してください。

 

---

設定おつかれさまでした！
これで「つくる編」はコンプリートです 🎉

 

次は、録画した動画を視聴者にどう届けるか？を設定する「つかう編」にいきましょう！